1月26日水曜日、ドル円(USD/JPY)の相場検証をしていきたいと思います。
**記事の前に**
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チャート内のサイクルの周期を表示するMT4用インジケーターについて記事にしました。
記事はこちら → サイクルの周期を表示するMT4用インジケーター
上のチャートはMT4の画面です。
左上から、週足チャート(プライマリーサイクル)
左下 日足チャート(メジャーサイクル)
右上 4時間足チャート(トレーディングサイクル)
右下 4時間足チャート(アルファサイクル)
の順で表示しています。
まず週足のプライマリーサイクルですが、現在26本目の安値が113.456円で陽線になっているので、このまま上昇するなら113.456が底でサイクルの転換となるのですが、まだ下落する可能性もあるので、さらに下値をつけるか動きを見ていきたいと思います。
日足チャート(メジャーサイクル)は、40本目で安値をつけています。このままさらに下落するようなら、サイクル延長で底値を付けることになりますが、上昇するなら40本目が底になります。
4時間足チャートですが、こちらはトレーディングサイクルとアルファサイクルで検証しています。
トレーディングサイクルは11本目に高値を付けて37本目で始まり値を若干、下抜けました。
このままレフトトランスレーションを形成するなら、37本目の安値を下回る下落をしていくことになりますが、どうなるか見ていきたいと思います。
アルファサイクルの方は、トレーディングサイクルの37本目の安値で一旦サイクル転換したと仮定して動きを見ています。トレーディングサイクルがレフトトランスレーションを形成するなら、アルファサイクルもレフトトランスレーションを形成しますので始まり値を下回る下落をしてくるか見ていきたいです。
今、現在の検証は以上ですが上記のシナリオはローソク足が増える度に変化するので、変化に対応する判断が必要です。
***注意***
あくまでも、個人的な見解ですので、トレードはご自身の判断の元でお願いします。
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